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2001/12/22 富士スピードウェイ  タイム 4秒133

13年12月22日。モトチャンプの招待でSS1/32に出ることになる
50.294Mを何秒で走るかというこのレース、参加者も増え盛り上がりをみせている
レース好きのランポートでも急いでマシンを作り参加する事になった
コンセプトは他のマシンに似ていてはいけない
とにかく目立つこと。
日本一になること。
短時間にお金をかけずに製作すること。
以上の理由から仙頭の愛車をむりやり提供してもらう。
NSR50にCR125のエンジンを積んだこのバイク。乗りにくいけどかなり早い
結果は4秒133でクラストップ。まずまずの成績かな。

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NSR50にCR125のエンジンを搭載したマシン
峠道のセッティングの為SS1/32ではフロントが浮いてしまう。
ライダー 仙頭大祐 24才

フロントが浮かないようにスイングアームを延長しスプロケをセッティング
フロントタイヤは自転車用の極細タイヤ
ホイールはモンキーの8インチ

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登録済みなので公道も走れます。テスト走行したところ、あまりにも危険なのでテストコース以外では走らせられない
スイングアームはノーマルのスイングアームにモンキーのスイングアームを足しただけ
サス無しのリジット
チャンバーはワンオフで製作。
8000rpmからパワーが出るようにしたワイドパワーバンドタイプのデータで製作

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各ギアのデータを貼り付けている
今回は4速吹け切りのセッティング
マシンが完成したのは大会前日の夜中になった。

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富士スピードウエイに到着。夜中降っていた雪も上がり見事な富士山が見える
手前のピンクのバイクはスカッシュにモンキーのエンジンを載せたモンスカ
イベントの時は移動用の足に使っている

今回のレースは招待チームのみのため強豪がそろっている。 ところどころ、氷が張っているコース
元々ブレーキがほとんど利かないため足ブレーキ

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