DUCATI チタンマフラー

ドカティ スポーツ1000のチタンマフラーです。

今回は曲げパイプは使わず、すべて輪切り溶接にてエキパイを製作。
センサーはノーマルと同じ位置の中間パイプに入れます。

マフラーフランジはチタンのカタマリから削ります。
途中経過は写真を撮ってなかったので、いきなりですが完成はこんな感じ。
けっこう苦労して作っています。

サイレンサーは内径を太くしてハイパワーに対応しています。

サイレンサーフランジもチタンのカタマリ。

走行前のエキパイはこんな色ですが、走行して熱が入ると>>>こんな色になります。

リヤ側のエキパイは冷えにくいので、こんな色が>>>こんな色になります。
かなりキビシイ温度ですが、頑張って溶接してあるので壊れる事はありません。
